毎年買い物のまとめは書いているんですが、2018年からカメラ・レンズは別記事で書いています。
もう2020年になってしまいましたが、旧年の買い物はしっかり振り返り、新年の買い物に活かすということで。
ちなみに2018年は結構買っていて、改めて読んで「おおっ・・・」ってなりました。買い替えとかじゃないし。
2019年、ブログで紹介していないものも結構あります。作例と共にお届けします。
- Carl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8 AE J
- FUJIFILM GFX 50S + GF32-64mmF4 R LM WR
- MINOLTA ROKKOR 45/2.0、50/1.7、58/1.4
- Canon EF50mm F1.8 STM
- CONTAX T3
- Pixel 3
- まとめ
- 2019年に手放したカメラ・レンズも書きました
Carl Zeiss Tessar T* 45mm F2.8 AE J
2019年に入って初めて購入したレンズです。前年にCONTAX RXとPlanarを買ったんですが、そのPlanarの状態が良くなかった。
買い直しも悔しいなーと思いつつ、バルサム切れの影響が強く出る写りに納得が行かず、CONTAX RXの使用頻度が減っていた春頃。
久々に早稲田にある某店に行き、お茶を頂いて店を出たところ、このレンズがRXにマウントされていました。あそこ、お茶を頂いたらキマりますね。
シャープな描写故に「鷹の目」と呼ばれているレンズです。
下記の記事では、X-Pro2につけて撮影した写真を掲載しています。とても薄いレンズなので、マウントアダプタを介してミラーレスカメラにつけても、不格好じゃない。
FUJIFILM GFX 50S + GF32-64mmF4 R LM WR
2019年で最も激しかった買い物。ずっとAPS-Cを使っていた僕ですが、フルサイズを飛び越えて更に大きなセンサーへ。
大きなセンサーをフルに活かせる、標準ズームレンズをセットで購入。
正直写りにインパクトがありすぎて、これを購入以降何をどう撮っていいか悩みました・・・(その結果、撮影枚数が減ったw)
シャッター音がドッシリとしていて、「写真を撮っている」という気になります。いや、実際撮ってるんだけど。
スマホサイズで見るのにはもったいないですね。撮った写真を、27インチのiMacで眺めているときが志向です。
MINOLTA ROKKOR 45/2.0、50/1.7、58/1.4
35mm判(フルサイズ)用レンズですが、GFXにつけて使用しています。
純正レンズにはない、F1台の明るさをGFXで使えます。周辺落ちが楽しくて、ボケボケな写真ばっか撮ってしまう(笑)
Canon EF50mm F1.8 STM
EOS kissデジタルを購入し、初めての単焦点でこれを買い「せ、狭い・・・」となった人はどのくらいいるんだろう。ド・定番である、キヤノンの撒き餌レンズです。
安い、軽い、明るい、写りも良い、コスパ抜群レンズ。僕はこれをGFXにつけてみました!レンズとボディの価格ギャップが半端ない。
GFXで使うために、焦点工房のマウントアダプタを購入しました。これは電子接点付きのアダプタで、オートフォーカスも使えるし、レンズ情報も読み込みます。オートフォーカスはノッソリですが、全然使えるレベル。アウトレットで安く購入できました。
CONTAX T3
こちらは大学の先輩から譲り受けたもの。購入したものではありませんが、掲載します。先輩の娘さんが大きくなって、フィルムカメラに興味を持ち、僕がこのT3を受け継ぐというエモ展開を妄想しています。
流石の写りで、コンパクトフィルムカメラはこれで一旦上がりという気分です。
Pixel 3
スマホですが、カメラカウントしてしまいますね。このカメラ、マジでミスが出にくいです。手ブレ補正、モーションフォト、画像処理がすごくて、あるきながらパシャパシャ撮っても良い画が撮れてしまう。
ずっとカメラをやってた身としては、自分で撮ってる感は弱い。ただカメラのスキルは要らないので、良いなと思ったシーンを反射的に撮ったとき、しっかりと残せるのは良いなと思います。
まとめ
「平成最後の」「令和最初の」「増税前の」「キャッシュレス還元」などなど、チャンスが多かった2019年でした。個人的には20代最後という文句もありまして、財布の紐がよく緩みました。
ボディはGFX 50Sしか買ってないから、2018年より大人しいかも。ついに20代でライカを手にすることはありませんでした。
ボディもレンズも増えてきて、稼働しない期間が長い機材もあります。2020年は徐々に機材整理していきたいです。
では〜。
2019年に手放したカメラ・レンズも書きました
さみしい