年々カメラとレンズが増え続けているため、少し機材を整理しました。
売却しないと金銭面でも辛いんですが、1台・1本あたりの使用頻度が減っていくので・・・。
手放したカメラ
これは1台のみ。
オリンパスAF-10 SUPER
地元のハードオフで買いました。当時は増税前で、108円。やっす。
レンズがちょっとカビてたんですけどね、普通に使えたんですよ。CONTAX T3がやってきたので、友達にあげました。
このカメラ、僕の持ち方の癖が相まって、めっちゃ指が被ったんですよね。フィルム1本目、かなりの数を被らせてしまったんですが、2本目以降にも反省が生かされなかったですね。思い出深いカメラです。
手放したレンズ
レンズは3本手放しました。
Carl Zeiss Planar 1.4/50
Tesser購入と共にサヨナラしました。このPlanarには色々勉強させてもらいました・・・。ショックだったなあ。
難あり扱いですが、1万円で買い取ってもらいました。買取の対応をしてくれたレモン社のおじさん、近所に住んでる人で話がはずみました。そういう一時好き。
FUJINON XF56mmF1.2 R
はじめてのXマウントレンズを手放しました。
この日このレンズを試さなければ、今はなかったですねぇ・・・。
このレンズを手放した理由は、使用頻度が減ってきたことと、ROKKOR 58/1.4で代用できると感じたからです。GFX 50Sを買わなければ、手元に残してたかも。
いやー良いレンズでした。ブワッてぼかすのも好きだったし、カリっと絞って風景撮るのも楽しかった。また使いたいなあ。
基本縦構図になるという(笑)
FUJINON XF35mmF2 R WR
僕が買った2本目のXマウントレンズです。思い出深い2本を、手放したことになります。さみしい・・・。
このレンズを手放した理由は、XF35mmF1.4の使用頻度が高くなってきたからですね。加えて、先にXF56mmを手放すことを決めていたので、F1.4の方を売ると、明るいレンズが減っちゃうなーということで。こちらもGFX 50Sを買わなければ、手元に残してたかも。
機材好きで、写真好き
僕は機材も写真も好きです。
機材のことを考え始めると、購入するまで気が済みません。そして、一度買った機材はあまり手放したくないタイプです。
ただ機材が増えすぎると、「どの機材を持っていこうかな・・・」と悩む時間が増えてしまったり、結果的に色々持ち出してレンズをとっかえひっかえ、写真に集中できなくなることもありました。機材に対する悩みはできるだけ購入時だけにして、以降は目の前の光景に集中して写真を撮ったり、それを楽しんでいきたいです。
僕が優柔不断な性格なのもありますが(だからズームレンズ苦手)。
あと、防湿庫に入れられたまま、半年以上使わないカメラ・レンズもありました。コレクターでもないので、使われた方が機材のためだよな・・・なんて思ったりします。せっかく買った機材、思い入れもあるんですけどね。
なんてことを言いながら、2020年もそれなりに機材を買っていくでしょう。盲目的になったときは、この記事を読み直そうと思います(笑)
では!
2019年に買ったカメラとレンズはこちら
やばい、さっきの文章と矛盾してる・・・?w