11月の気になるアレコレでも紹介した「東京蚤の市」に行ってきました!
出店がどれも素敵で、シャッターが進む催しでした。
いっぱい写真を撮ってきたので、現地の様子を写真でお伝えしていきます。
東京蚤の市の詳細は公式をチェック!
第14回東京蚤の市に行ってきました!
東京蚤の市は、土日それぞれ9時-17時の開催。
混むらしいし9時から行くぜ!と気合を入れるも、実際に駅についたのは11時。
東京都江戸川区から、はるばる京王多摩川駅までやって参りました。
駅を出るとすぐ会場「オーヴァル京王閣」があります。
めちゃ並んでる!と思いきや、入場は意外とスムーズ。ほぼ並ぶことなく、入場料500円を支払い入場できました。
食器やドライフラワー、雑貨など、魅力的な出店に後ろ髪ひかれながらも、僕より2時間近く早く会場入りしていた友人の元へ急ぎます。
本当は3人で9時に集合だったんですが、僕は寝坊するし、もう1人は来ないしで、唯一ピザだけが時間どおり。非常に申し訳ない・・・。
ごめん、本当はちょっと寄り道した。
はい、合流。ぼっち参加する予定だったところ、「一緒にいきましょー!」と声をかけてくれた可愛い後輩ピザくん(@repezen0819)です。
彼とはブログ仲間を通じて知り合いました。彼は『このピザあなたと半分こ』というブログを運営していて、音楽や漫画、映画などカルチャーのことを彼の言葉で発信しています。
音楽の趣味も近くて(というか、彼の守備範囲が異常に広い)、多少マイナーなバンドの話も事前説明なしにスイスイと進んでいきます。大学時代に所属していた音楽サークルのノリで話ができて、ずっと昔から知り合いだったかのような感覚です(笑)
結構なカロリーがありつつ、ウィットに富んだ彼のブログ、おもしろいので是非チェックしてみてください。
そしてピザと昼飯を食べててたら、Leica M3で写真を撮るワタナベさん(@sutougen)を発見しました。こっそり撮りました(笑)
フィルムカメラ・写真に関するnoteを書いているワタナベさん。これを読むとフィルムで撮りたくなりますよ。
しれっと知り合いに会えたりするのも、こういうイベントの楽しい所。ちなみにワタナベさんの後ろのコンバースハイカットの女性はX-Pro2使いでした。
財布のヒモを緩めざるを得ない
さて、この「東京蚤の市」は気づくと札が飛んでいく仕組みになっています。
妻さん見てますか。多分ぼく爆買いします。
— ニシムラタクヤ (@takchaso) 2018年11月11日
この後冷静になったので、わりと購入は最小限に抑えましたが・・・(笑)
セットで揃えたくなるような食器がたくさんあったり
ふぞろいの古びた椅子があったり
店でも開くんですが、というハンガーがあったり
これどう使うんですか、だったり
おしゃれな服がたくさんあったり
ドライフラワーやフラワーアレンジメントがあったり・・・目移りしまくる〜〜
ライブもある
東京蚤の市では、各所でライブが開催されています。これがめちゃ緩くて最高です。
混んでるけど、まあまあいける
かなり人が多いイベントなのですが、ぎゅうぎゅうで全く見れない・買い物できない!というわけではありません。
再入場も可能で、何かあったら(お金おろしたいとかね)、近くのコンビニに行くことも可能です。
ただトイレ列(特に女性)はなかなかでした。駅のトイレも混んでましたし、出発駅で済ますなど、出来る限り回避したいところ・・・。
かもめと街のチヒロ(@kamometomachi)さんが、とても丁寧に攻略法をまとめて下さってます!めちゃ助かりました〜
次は5月かな。また行こう。
そんなこんなで、めちゃ楽しい催しでした!
毎年5月と11月に開催されているので、例年通りいけば次は2019年5月かな?いずれも気候の良い時期なので最高。
何点か食器や花瓶などを購入したので、別記事で紹介したいと思います!
では!
▲今回の写真はフィルムで撮影。いつもよりハイキー気味で撮ったら良い感じでした!