台湾に行ってきました！（最終日）

さて最終日です。

ブログトップに、「台湾に行ってきました！」っていう何も捻りもないタイトルが並ぶのを見て、もうちょいタイトル考えればよかったなって思っています。

過去記事はコチラ

▶ 台湾に行ってきました！（１日目） - No.26（仮）

▶ 台湾に行ってきました！（２日目①） - No.26（仮）

▶ 台湾に行ってきました！（２日目③） - No.26（仮）

台湾に行ってきました！（最終日）

朝から散歩します

ホテルで一通り荷物をまとめて、朝から散歩です。

初日の夜に行った「寧夏夜市」方面へ。

原付のある風景

こんなにたくさんの原付がある風景とも、もうすぐお別れ。

いやーほんとに道路が写れば原付写るってくらいだった。

台湾では車より、原付の方が圧倒的に市民権が高いんだろうな。

散歩がはかどります

カラフルな学校。

台湾の建物はとにかく室外機がむき出し。結構高いところでも。そこがまたそそります。

朝食の風景。

スーパーに寄ってお土産購入〜。僕はハイチュウ買ってずっと食べてました。

迪化街エリアにやってきました

さて、今日の目的地は「迪化街」エリア。

台湾最大の問屋街で、色んな様式の建物が立つ、賑やかなスポットです。

前日の夜、最終日どこ行こうかなーとググってたら見つけたのが、CINRAが運営する「ヒアナウ台北」というサイト。

その中で写真家、濱田英明さんが撮った特集記事で迪化街が紹介されていたのです。

超絶良い写真ばかりです・・・。同じところを撮ったりしたけれど、切り取り方がぜんぜん違う。

▶ 姚愛寗（ヤオ・アイニン）×フォトグラファー・濱田英明 台湾・台北の素顔を見つける迪化街さんぽ その1 - 特集 - HereNow Taipei（ヒアナウ台北）

ただ、訪れたのが月曜日で、紹介されたお店がほとんど定休日でした（泣）

「ブックストア1920s」この迪化街が一番栄えていた時代、1920年代にあやかって付けられたそう。素敵な装丁の本が多く並んでいて、日本関係の本も多かった！全然読めないけど・・・

１日目や２日目には見られなかったヨーロッパ風の建物。

でもちょっと歩くとこの日常風景。

これ、よく見ると「名古屋」って書いてあります！大あんまきっぽいの売ってました。

まさかこんなところで知立名物と遭遇するとは・・・。

名古屋にいたころ、営業先が近かったから藤田屋でよく昼飯食べたな・・・。

www.anmaki.jp

農具屋さん。

ヘチマだわし。

アーチ型の屋根が続く

アーチ型の屋根の歩道が、車道を挟んで両脇にあります。

壁側にお店が並んでいます。これがずっと続きます。

奥の方までいくと、お店も人も減って、また違った雰囲気です。

建物はヨーロッパ風ですが、壁画や装飾が中国っぽいのがまた乙です。

ちょっとした小路に入ると、もはや別の国のようでした。

腹ごしらえ

歩道橋を渡ると、なんだか賑やかな雰囲気。

先ほどのヒアナウ台北の記事で紹介されていた「⼤稻埕慈聖宮」にたどり着いたようです。どうやら逆のルートを辿ったらしい。

まあまあ近づいたんですけど、X100Fのシャッター音はまるで気づかれませんね（笑）

ラスト魯肉飯！

はじめての台湾旅行、終了！

帰る時間が近づいてきましたー。

宿泊ホテルの一階に喫茶店があって、せっかくなので最後にコーヒーを頂きました。

何ともピンぼけしておりますね。

２日目の感想を書いていなかったので、３日目とまとめますと・・・

・やっぱり八角強い

・台湾のファミマ八角臭い

・やっぱり臭い豆腐まじ臭い

・猫もたくさんいる

・バスの運転めちゃ怖い（停止前にドア半開、発車しててもドア半開）

・やっぱ建物最高

・ユニクロや無印良品、たくさんあるけど日本で買うより割高

・みんなやさしい

・みんな生活が楽しそう

・もうちょい台湾の歴史勉強しようと思った

・良い感じの雑貨や文房具のお店、喫茶店がたくさん！今度は一日お店周りに使っても良いな

てな感じで、特に不自由なく非常に楽しかったです。また行きたい！

台湾編、３日分お付き合いありがとうございました。では！

BRUTUS (ブルータス) 2017年 8月1日号 No.851 [台湾で見る、買う、食べる、101のこと。] [雑誌]