2018年6月のイタリア旅行の記録「僕らのイタリア旅行日記」のスピンオフです。
ローマ最終日。
だんだん慣れてきたイタリアの街を、富士フイルムのコンパクトカメラX100Fで撮りました。
Xシリーズの中でも、特殊な存在なX100F。このカメラで撮りたい、そういう気分にさせてくれるカメラです。
久々の23mm単焦点とレンズシャッター。X-Pro2ユーザーには違和感がほぼないダイヤル配置。
フイルムシミュレーションは「クラシッククローム」か「ACROS」。ハイライトとシャドウ、シャープネスを少し持ち上げた、お気に入りの設定をQボタンから呼び出す。ノイズリダクションは敢えてマイナスに振る。
ストラップを腕にぐるぐる巻き付けて、ほどほどのピント合わせで(笑)
Scene_1
Scene_2
Scene_3
旅のお供に
僕が富士フイルムのカメラの魅力に取り憑かれて、以前よりずっと写真を楽しむきっかけとなったカメラがX100Fです。
コンパクトカメラの中では少し大きいX100Fですが、その分操作し易い。レンズはパンケーキ型で全然フロントヘビーじゃないため、サッと構えやすい。旅先の街を散歩しながら軽快に撮るのに、最高なカメラだなと思います。
特に今回のイタリア旅行、滅多に行けるものじゃないなと思って、レンズも新調し、かなり気合が入っていました。そして最終日「写真撮り疲れた・・・」なんて思った矢先、このカメラを手にとって「おお、写真楽しい!」ってなりました。肩の力が抜けるような。
FUJIFILM デジタルカメラ X100F ブラック X100F-B
posted with カエレバ
富士フイルム 2017-02-23
僕は他にも富士フイルムのミラーレスカメラを持っていて、X100F要るかな・・・?なんて思ってりもするんですが、なかなか手放せないんですよね。