部屋の照明って、融通が効かないですよねー。特に賃貸の場合。
引っ掛けシーリングであれば自由に取り替えられますが、蛍光灯だと難しかったり・・・。
僕は大学時代に「部屋をおしゃれにしたい・・・!でもどうすれば・・・!」ってなったとき、コード付きのソケットの存在を知りました。簡単に照明を追加できるのでおすすめです。
コード付きソケットとは
こちらがコード付きソケット。ELPAというメーカーのものです。電器周りはELPAかヤザワが安心だと勝手に思ってる。
名前の通りなんですが、電球ソケットにコードがついていまして、家庭用コンセントに差し込めるようになっています。
また、スイッチ付きでオンオフが可能。
僕の使っているソケットの口径は、一般的な26mmです。他にも色んな口径があります。
両サイドにネジ穴があって、板とかに固定できます。
こんな感じで、電球をつけることができます。
手軽に部屋の雰囲気を変えられます
僕はレコードプレイヤーの横にこの照明を置いています。
一人のとき、部屋のライトをこれとデスク灯だけにして、レコードを聴きます(根暗)。
ちなみに電球はエジソンバルブという商品。光は強くないんですが、フィラメントが綺麗なのが特徴です。
色んなモデルがあるんですが、僕の使っているのはオーソドックスな「A-Shape“S”」です。
2000円未満(電球を選ばなければ1000円くらい)で出来ちゃう、インテリアハック。是非試してみて下さい〜。
※購入の際は、口径に注意してくださいー!
ちなみに置型じゃなくて、クリップ型もあります。こちらはベッドサイドの読書灯とかにおすすめです。