作ってみました。
ちなみにデスクを置くスペースが無いため、押入れをデスクにしています。
意外と快適。iMac 27inchも良い感じの奥行きで配置できる。
押入れデスクに棚を作る。
用意した材料
用意したのは次の3つ!
ロイヤルチャンネルサポート
通称「ガチャ柱」。 これの60cmのものを2本買いました。
カラーはホワイトもありますが、渋さをとって「クローム」で。
ホームセンターで買えますが、オンラインだとAmazonより楽天のがオススメ(安い)。僕は「オンラインショップ e-金物」で購入しました。
取り付け用ビス
取り付け専用のビスもあります。もちろん市販のビスも使えますが、ジャストサイズなので併せて購入されることをおすすめします。
ロイヤル 棚受け(左右)
これをチャンネルサポートにさして棚受けにします。
高さが変えられるのが良い。
ちなみに両側セットではなく「片側のみ」販売です。
さらに、左右で型番が違うので注意が必要です。
適当な板(900mm×200mm×18mmを2枚)
本当は同サイズのコンパネを使うつもりだったのですが、18mmのコンパネが売っておらず(12mmでも大丈夫だと思いますが、長めの板に対し棚受け2つで作るため、多分しなる)。
昔デスクとして使っていたパイン材の板を、真っ二つに切って使うことに。
ソーガイド無しで切りました・・・これが一番大変だった。
まあ多少ズレても、壁にピッタリ付けるわけじゃないからおk。
ちなみにこの後、カンナで簡単に面取りして、80-400番で軽くヤスリがけしました。
塗装は無しですが、1年以上ベランダで放置していたこともあり、なんかいい色に(笑)
作成の流れ
写真を残したものは写真とともに。
①チャンネルサポートの取り付け
電動ドライバー無いと結構辛い案件です。
それぞれ垂直に取り付けていきます。
マグネット式の水準器があるとかなり捗ります。
(水準器は水平とってるけど写真は水平とれてないの図)
また、2本のチャンネルサポートは高さを揃えて取り付けます。
養生テープなどでガイドを作るといいかなと思います。
このとき、完成時に棚板がくる位置を意識して取り付けた方がいいです(ちゃんと図ったほうがいい)。
②棚板の取り付け
これはとりあえず棚受けを設置して、棚板を仮置きしてみるといいかもしれません。
最終的に棚受けを棚板に固定することになりますが、このときズレてしまうとチャネルサポート側にちゃんとくっつきません。。
仮置きして、接合ポイントを棚板にマーキングするか、①の際ちゃんと計測するかしましょう。
ということで完成
良い感じです!高さも変えられるし、だいぶと捗る。
棚板抜きで2,000円くらいでした。
棚板も、SPF材であれば1枚1,000円しないくらいで手に入るのでは。
今回、賃貸だけど押し入れだしいっか・・・と思ってビス打ち込みましたが(笑)、ツーバイ材を突っ張らせてその上に付けるとか、壁に穴開けられない環境でも作れますので、是非。
↑ガチャ柱の事例がいくつか掲載されてます。