今週のお題「私の『夏うた』」
最近は部屋で静かめの音楽を聴いたりすることが多いけど、やっぱ夏に思い出す曲は若気が至っていた頃の曲。邦楽に絞って選びました。
■OMOIDE IN MY HEAD / NUMBER GIRL
高校時代どっぷりだったバンド、NUMBER GIRL(その時は既に解散していた)。
通年聴くことは減ったけど、毎年暑くなってくると必ず聴く。
今でもこれを聴くと高校3年生、受験の夏を思い出す。
必死で勉強しつつも、漠然とした将来について、熱く語っていた気がします。
高校生ならではの感性で、世間や周囲の分析をしたり、なんだか青臭くてよかったなと思います。

- アーティスト: NUMBER GIRL,ナンバーガール
- 出版社/メーカー: K.O.G.A Records
- 発売日: 1999/01/20
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■Lucky / スーパーカー
これもよく聴いた。自転車に乗りながらイヤホンがOKだったときに、これ聴きながら大学行った。授業には出なかったけど。

- アーティスト: スーパーカー,石渡淳治
- 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
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■7月 / bloodthirsty butchers
bloodthirsty butchers - 7月 (Fuji Rock Festival 2010)
はじめて行ったライブは高校生のとき、名古屋アポロシアター。
音がバカでかくて鼓膜がやぶれるかと思った。入り口で吉村さんに握手してもらった(分厚かった)。
はじめて行ったフェスRSRで、吉村さんはPAに怒ってか、たしか「ALLIGATOR」をやった後にテレキャスターをぶん投げて、折れた。
期末テストをぶった切って行ったはじめてのフジロック(2010)。
観たいバンドとタイムテーブルが被ってブッチャーズを切ったんだけど、やっぱり見たくてダッシュでホワイトステージに向かった。着いた途端に「7月」のイントロが流れて、その場で立ち尽くして観た。