せっかくの日曜日に会社に行き、昼過ぎ上がって「このまま家に帰るわけには行かない」と脚を運んだのは「東京国際フォーラム。
この日は「大江戸骨董市」の開催日。
たまたまinstagramのフィード上で開催を知ったのですが、毎月2回開催されているのですね。
一部手頃な価格のものもありましたが、「骨董」という言葉のイメージ通り、それなり値段のするものが多かったです。
いやしかし暑かった。どーんとした蒸し暑さ。
腹ごしらえをして、いざ東京国際フォーラム(G棟)。
X100Fで東京国際フォーラムを撮る。
これまでいくつもの写真ブログで見かけたことがありました。
中に入ったときに「他の方はどんな風に撮っているのかな」と検索をかけそうになりましたが、時間もあったのでじっくり見て好きな画を探すことにしました。
とは言え、結構構図は似てくるとは思いますが・・・。
1Fから入るとこの画を撮ることが出来ます。圧巻の空間。
この壁は新国立美術館を彷彿とさせますね。久々に行きたいな新国立。
カメラを構えてじっとしていたら入り込んできた。好きな一枚。
上階に上がっていくと、また違った印象に。いやーしかし綺麗に写りますな・・・。
対象。
7Fまであったかな?とにかく画になる建物です。
ほぼフイルムシミュレーション「クラシッククローム」で撮影。白黒はACROSです。
(VSCOプリセットを購入したので、また現像を試そうか迷ったのですが)
建物の撮影は対象物は動かないものの、人の数や動き、天候でだいぶと撮影時の印象が違うなと感じます。
その場の空気みたいなのを読みながらの撮影、ポートレートにはない独特の雰囲気があって癖になりますね。
BRUTUS買いました。東京いるうちにいっぱい建物撮っておこう。