4月の気になるアレコレ。

どうも。

3月の気になるは、いずれも気になるで終わってしまいました（笑）

www.takchaso.com

4月も気になるだけで終わってしまうのか・・・！？

富士フイルム「ACROS」と白黒印画紙が気になる

国産の白黒フイルムと白黒印画紙が無くなります。

FUJIFILM 黒白ネガフイルムネオパン 100 ACROS 35mm 36枚 3本 135 ACROS100 NP 36EX 3SB

出版社/メーカー: 富士フイルム
発売日: 2013/04/01
メディア: Camera
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カメラを趣味にしてから、はじめてフイルムカメラを使ったのが3年ほど前。それから毎年1回は、フイルムの販売終了のニュースを見ている気がします。

この3月にNATURA1600が生産終了した富士フイルム、今度はACROSが終了するとのこと。寂しいですが、ただ何となく「仕方ないんだろうな」という感想です。

フイルムを意識しはじめた頃、富士フイルムが白黒フイルムも含めてまだたくさんのフイルムを作っていることに驚きました。写真の市場はデジタルに取って代わっているこの時代に、まだフイルムの中にもこんなにたくさんの選択肢を残しているなんて！と。

なので、逆にここまで作り続けてくれてありがとう、という感じ。

こんなこと書いておきながら、僕はモノクロのフイルムを使ったことがありません。フイルムシミュレーションで「ACROSいいよ！」なんていいながら、ホンモノを体験したことがないのです。

また、印画紙もそう。

たまに撮った写真をプリントするのですが、例えフイルムで撮った写真でも一度はデジタルに置き換わった「画像」の印刷。対して、印画紙へのプリントはデジタル、0と1に変換されずにプリントされる。取り込んだ光を漏らさないように、紙に焼き付ける感じがロマンチックだなと思います。

海外メーカーの白黒フイルムおよび印画紙はまだ存在しますが、一度は国内メーカー富士フイルムの白黒フイルムと印画紙を試してみたいなと思います。

KINTOのフラワーベースが気になる

f:id:takchaso:20180408013313j:plain 写真はKINTOの公式ページより　KINTO / AQUA CULTURE VASE

以前より気になっていた、KINTOのフラワーベース。洗練されたデザインのコーヒーウェアが人気のKINTOですが、フラワーベースも販売しています。

特徴的なのは上部に皿があって、例えばサボテンなどの通常の花瓶にさせないようなものでも対応できるところ。皿は取り外して、一輪挿しなどにも使える。

新年度のはじまりはたくさんの花に出会える季節。新しい花瓶との暮らしをはじめるのもいいかも。

キントーアクアカルチャーベース S 200ml クリア 20841

出版社/メーカー: KINTO (キントー)
メディア: ホーム&キッチン
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「一人一鍋」のしゃぶしゃぶが気になる

中目黒にある「しゃぶしゃぶれたす」というお店。

旬な野菜、選べる出汁やつけダレも魅力なこのお店ですが、個人的に一番惹かれるのは「一人一鍋」なところ。

shabushabu-let-us.com

定食のごとく、鍋を食べられるわけでしょ！？中学生くらいになって、はじめて一人で大きいパフェ頼むのを許された時のヨッシャ感ありそう。

たけさんぽin広島が気になる

富士フイルムユーザーのブログを日々拝見させていただいている私ですが、その中でも関西の良心と私が勝手に呼んでいるたけし氏の企画するフォトウォークイベント。

www.takesanpo.com

参加者にはブログをやってる人が多かったりするけど、ブログやSNSアカウントは一切参加条件ではない。しかも宴会から参加も可能という、フォトウォークというかただの飲み会としても機能しているこのイベント。

カメラさえあれば参加OKらしいけど、多分持ってなくても誰か貸してくれる気がするし、コンビニで写ルンですを買ったその脚で参加するのも粋だと思います。（まずそんなことないと思うけど）例えつまらなくても「お腹が痛いので先にいってください」って言って、広島観光して帰っても許されるくらい懐が広そうなイベント（笑）

前回の大阪編が非常に楽しそうで、次は東京かと思いきや、さらに西に行ってしまった。東京から気になるして終わる可能性は高いです・・・。