サイバーマンデーに乗せられて。
いけない安さだった・・・3,500円で買えてしまった。
通勤電車の読書用に
東西線×銀座線ユーザーである。
朝も帰りも混む。一時期、文庫本を読んでいたけど、揉みくちゃにされるし捲りにくいし、結局辞めてしまった。ここのところスマホでニュース読むのが常だった。
で、せっかくKindle Unlimited登録してるし、こいつを使うかと。
iPhoneでもKindleアプリ入れれば読めるんだけど、小さいし、読んでる途中に通知がくるから気が散る。
Kindle端末はiPad miniより一回り小さく、何より軽い。
どのKindleにするか
ハイエンドまで入れると5モデルあり、カラバリ、3G回線有無、キャンペーン情報有無を含めるとかなりの選択肢が出てくる。
無印Kindleとその他上位の大きな違いは、バックライトと解像度。
自分の場合、全ての読書環境をKindleで賄おうとは現時点で思っていないため、バックライトはまあどっちでもいいやって感じ。
解像度は、Amazon内のレビューで画像をもってその差が検証されている。
確かに比べるとその差は大きいような気はするけれど、自分の場合はスキマ時間の穴埋め程度にしかKindle利用を考えていないため、それほど重要ではない。
結局、無印Kindleを購入することに。
↑無印Kindle 通常の文庫本くらいの文字サイズなら、問題なく読める。
キャンペーン広告の有無
これで2000円違う。
キャンペーン広告って何のことかというと、Kindleをスリープから解除するとき広告が表示され、通常であれば必要のないスワイプ動作が1つ必要になる。
読書中に広告が出てくるとか、画面遷移の途中で広告が入ってくるとかは無い。
上位モデルを買うなら、2,000円ケチらず広告無しにしようと思うけど、
無印Kindleの2,000円は大きいので、広告有りのモデルにしました。
一週間ほど使ってみて
照明によっては暗い
暖色系の照明下だと特に暗く感じる。
今後の読書環境のうちKindleが大部分を締めるなら、やはりバックライトがあるものがいいかもしれない。
本によっては解像度もうちょっと・・ってなる
文字が羅列されている小説などは気にならないかもしれないけど、漫画や図解が多い実用書など、本の種類によっては解像度が足りないと感じる。
文字のくっきりさって重要で、粗いと本を読む集中力が一気に低下する。
コートのポケットに入るサイズ感、重さ
コートのポケットに入れて、いつでも出して読めるようにしています。
軽いし、片手で持てるので、通勤時間がかなり捗る結果に。
Kindle Unlimitedは必須だと思う
これ、Kindle Unlimitedがなければ全然使わなかったと思う。
何かに興味が湧いたときにすぐに関係する書籍が読める環境って素敵すぎる。
あと、毎度課金しないからノーストレス(完全にAmazonの思う壺なんだけど)。
価格を考えると大満足。PaperWhiteがほしい・・・
当初の目的(スキマ時間の有効活用)のためには十分だった無印Kindleですけど、思ったよかKindleいいじゃんってなってしまった私。
せっかくならもっとガシガシ使いたいという欲が出てきて、それならPaperWhiteの方が強いなと。
興味本位で買うなら無印Kindleおすすめですが、長く使う、読書環境をKindleに移行する気が元からあるなら、PaperWhite以上を購入した方がいいと思います。
プライム会員なら4,980円〜、さらにPrimeNowで・・・
無印Kindle、キャンペーン広告有りのモデルであれば定価8,980円。
プライム会員であれば4,000円のクーポンが使えるため、4,980円で手に入ります。
さらにPrimeNowの初回クーポン使えば2,980円で数時間で手元に(便利すぎる)。
先日のサイバーマンデーでは5,500円のクーポンが出ていたので、ホリデーシーズンにまた値引きがあるかもしれません。
Kindle (Newモデル) Wi-Fi、ブラック、キャンペーン情報つきモデル、電子書籍リーダー
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Unlimitedにカイジがあるのはずるいと思う。
休日ずっと読んでた。。