先週末のお話。
葉桜でも、人はそれなりにいて、花見客もチラホラ。
なんだかんだこれくらいがいいな、写真も撮りやすいし。
またもやクレーンを撮ってしまった。
X100Fを手にしてから街並みや風景を撮ることが多くなり、少し不満げな奥さま。
こういうところからいきなり花が咲く仕組みをしりたい。
1,4枚目の桜の写真はそれぞれLightroomで加工を施しています。
撮って出しの絵だと、のっぺりとしていたので。
ただ、以前よりは撮って出しで「うーん」とならなくなった。
id:RyoAnnaさんのブログ記事を参考に、ハイライトとシャドウを触り、コントラストを強めにしてみたのです。
初期設定で使っていたときは特に晴天下の撮影でメリハリにかけることが多かったように思えます。
ハイライトとシャドウを触ることで、納得出来る絵が多く撮れるようになってきました。
シチュエーションによって欲しい設定も変わってくるため、Ryoさんの記事でも言及がある通り、X100Fのカスタム登録で予め弾を仕込んでおくといいのだろうと思います。
あとから加工しちゃえばという話もあるのですが、こんなにjpegが綺麗に出てくるのですから、出来る限り撮って出しがいいなと思うのです。